住職略歴と寺院沿革
- 1962年
長崎県五島列島のお寺に生まれる - 1981年
僧侶になるべく上洛。京都・龍谷大学に入学。若きときは海外開教のブラジル開教区に興味を抱いていた。 - 1987~1991年
学業が終わるとともに、本山西本願寺の職員になり、大谷本廟に勤務(式務)
数ケ寺のお寺にて僧侶として身に付けるべき技量と心得を研鑽
- 1997年
東京には浄土真宗の寺院が少ない事を聞き、若き時の開教魂に再び火がともる。
東京・築地本願寺の活動である「都市開教」事業にて、埼玉県草加市に超光寺を設立。
開教当初は、草加市草加の判子屋さんの2階を借りて開教拠点として寺院活動を開始。 - 2002年
5年目で、寺院としてベターな建物に出会い、夢の実現に向けて取得し、寺院としてリフォームして今に至る
寺院の様子
浄土真宗のご本尊の阿弥陀如来様です。
本堂、焼香台付近の様子。
本堂は、お参りしやすいように、靴のまま入れます。全て椅子席です。お焼香台下には経本が入っております。
超光寺の外観です。三階建てのビルです。
駐車場6台ございます。向かいに民間のパーキングもございます。
超光寺の僧侶
住職:七里順量
龍谷大学真宗学科1985年卒
勤式指導所研究科1986年卒
伝道院住職課程 1987年卒
西本願寺勤務(大谷本廟式務)
お話を伺う事が好きで、その方の悩みを受けとめる事は自分の成長だと思います。
僧侶にはそれぞれ得意分野がありますが一番は伝道布教を担う「布教使」、演上でご法話をさせていただいております。
坊守 : 七里知果
龍谷大学社会福祉1987年卒 中央仏教学院通信教育卒業
衆徒: 北村栄一
中央仏教学院通信教育卒業
築地本願寺報恩講
堂内布教
出張法要+法話
市内老人施設お盆法要
毎月第1土曜日13時半より
法話会